京都市中京区麩屋町通・御所南 器と切子ガラスのお店「結」
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――陶芸家(作家)になったきっかけは?

昔から物作りが好きで、25、6歳の時に陶芸の道に入り、土をひねっていました。 なかなかうまく形にならなかったので、できるまではと思い続けていたら、うつわ作りが楽しくなり、今に至りました。
20代で器の修行と日本画を勉強したのですが、それは、絵心を知ることで、もの作りにも生かされると感じているからです。


比良の山並みに抱かれて琵琶湖に臨む近江舞子に、写真家の奥様とお住まいの河合さん。
アトリエには、お二人の作品が飾られたギャラリースペースもあります。
予定のある日以外は、8時間ぐらい工房でうつわ作り。「作陶が仕事であり、趣味でもあり、一番落ち着く時間です」と話されます。夕方には愛犬と散歩。自然の息吹を身体いっぱいに吸い込まれるのを日課にされています。

河合 正光

Kawai Masamitsu

1959年 京都府生まれ
1985年 京都炭山の伝統工芸士 「今橋貴古」に師事し修行。
日本画家 「権貴玉」に絵を学ぶ
1997年 大津にて独立
2000年 京都高島屋陶芸ギャラリーにて個展
(以降年1回開催)

ギャラリー、百貨店にて2人展、個展開催

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――好きな陶芸家(作家・著名人など)を教えてください。

愛知県四日市にお住まいで、世界各地の窯を放浪し、その土地で暮らしながら多彩な作陶技術を身に付けられた内田鋼一さんの作品に関心があります。内田さんの角皿と出会った時、その肌触りがとても自然で一度で好きになりました。

――お客様に伝えたいことは何ですか?

手作りのものを使ってみて、その良さを知ってもらいたい。

今は、白磁、青磁、黄磁の色で展開していますが、今後は、料理の邪魔にならないような、鉄やゴズの絵柄を入れたうつわを作ろうと思っています。

――作品づくりで、心がけている点は?

厚過ぎず、薄過ぎず、手に持って心地よい具合のよさが、白磁・青磁・黄磁の生命線と考えています。
フォルム・色合いを大切にしながら焼き物作りをしています。


―作品づくりのこだわりの点は?

食材をのせて、器と食材がともに引き立つようなバランスのいい器作りを心掛けています。

手に持った心地よさが陶磁器の生命線